【文化•制度•事件】
現代のものと違って、レンズ部分はホログラフィックによる拡大鏡のようなものらしい。シオンが掛けていたものはケビンから以前贈られたもの。前述の通りレンズ部分には実体がなく、鼻当ての部分しかないので、軽量である。
(DS) シオンが日ごろ掛けているものはホログラスというもので、視力の強化や補助ではなく、先天的に特殊な知覚を持っている矯正用としてケビンからプレゼントされたもの。
時折、常人には見えない虚数領域側が見えるという症状があるが彼女自身はその感覚に慣れてしまっているために、不便が無いときは外しているらしい。
(ep3) 元からある機能なのか、カスタマイズしたのかは不明だがズーム・録画機能付きのカメラが内蔵されたものをシオンは使用している。