ゼノギアス通信•技術】

 セボイム文明時代に最盛期を迎えていたテクノロジー。現代ではカレルレンとメルキオールが研究を続けている。
 M計画(第5次)のリミッターなどの思考制御や維持にもナノマシンが利用されている。

(III)  キムによって当時、遺伝子異常により短命かつ子孫繁栄が危ぶまれていた人類の危機的状況を改善する策として、発表された論文に分子機械という言葉があり、それがナノマシンのことを示している。

(IV)  カレルレンがシェバトの長老会議連とゼファーに、ナノマシンによる延命処置を施している。それは姿を保ったまま、文字通りの不老長寿である。
 トーラ・メルキオールが散布したのはリミッターの解除のためのナノマシンだったが、カレルレンの方が先手を打っていた為失敗に終わり変異が始まる。しかし軽度の変異体ならばナノマシンで苦痛を取り払えるので、治療に使用している。
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