
U.R.T.V.669の呼称。ガイナンがクーカイ姓を告ぐ前の名前。
錬金術の「黒化」におけるプロセスを指す名のとおり、彼は髪が黒い。穏やかな物腰で、少年としては少々落ち着きすぎている。
ルベド、アルベドと三人で過ごす事が多かったが、二人の結びつきの強さに疎外感を覚えることもしばしば。
(DS)
彼だけが持つ能力によって、不死で異常なほどの早い回復力を持つアルベドに重傷を負わせている。
(ep2)
アルベドから処刑人と呼ばれているが、彼自身はその役割を放棄するために、ユーリエフ博士を射殺している。しかし、彼はウ・ドゥに反応しないだけでなく、彼だけに課せられた役割があった。