ゼノサーガ【文化•制度•事件】

プロジェクトゾハル  連邦政府、接触小委員会、第二ミルチア、ヴェクター等が関与している計画。
 本来はオリジナルゾハルのエネルギーを利用した研究のために、ゾハルの回収を第一としていたが、グノーシス対策用として計画を一部変更。ヒルベルトエフェクトを展開できる百式システムの開発などに力を入れている。

(ep1)  接触小委員会が計画全般を仕切り、Y資料解析をしてからオリジナルゾハル奪還という予定のようである。

(ep3)  ディミトリ・ユーリエフが再び世に姿を現したことで、彼が計画の指揮を執ることとなった。それにより委員会から軍へと主導権が渡っている。
 連邦主星フィフス・エルサレムにある試験場において、計画の中枢となる兵器の起動実験が行われている。
 対グノーシス現象の切り札としてKOS-MOSも計画の一端とされていたが、軍主導となり開発中止と入れ替わるようにしてT兵器の採用が決定する。
 そして計画の中心となるべき戦略制圧艦メルカバもこの計画の主軸をになっている。
 T兵器と対を成すオメガ・レース・ノワエの開発、研究もここの管轄である。
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