【解析不能】
別名を対ウ・ドゥ・シフト。反ウ・ドゥ波動の最終ブースター、その発生モードのこと。ルベドだけが持っている能力で、本来は他のU.R.T.V.から送られてきた波動を増幅し収束して使用するが、彼単体でも範囲は広くないが発動できる。
(ep2) 怒りに我を忘れると現れる破壊的な衝動に近く、覚醒すると自分では制御が出来なくなるらしい。具体的にどういった能力が発現するのかは不明。レッドドラゴンの名を記すように、赤いオーラのようなものがルベドの周囲に現れている。
(DS) ミルチア紛争時、この能力を使用してウ・ドゥと対消滅するはずだった。
(ep3) この能力の暴走の抑制手段として、処刑人という役割を持つU.R.T.V.がいる。
劇中ではバトルにおいての必殺技。攻撃対象はウ・ドゥでなくても通用するようである。炎の衝撃波のような全体攻撃。