テロメラーゼ

【医学•生物学】

　テロメア（染色体の両端にあるDNAの配列）を修復する酵素。通常、人間のテロメアは修復(細胞分裂)するたびに減っていくらしい。ガン細胞と生殖細胞のみ、このテロメラーゼの活性が無限に続く。
　ちなみにテロメアは地獄の最下層にある名前(ダンテ『神曲』)から命名。

(ep1) 　劇中で自らを「永遠のテロメラーゼ」というアルベド。彼は修復する回数が「限られていない」ということを言っている。つまりは不死ということ。

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