【キャラクター】
剃髪し、顔全体に十字の紋様がある巨漢。(V) ユーゲントを経てゲブラーに入隊。ラムサスが地上にくるまでアヴェ駐留部隊指揮官についていた。
大型砲撃をメインとした戦法しか目が無く、機動力に富んだギアへの対処が出来ない軍人。のちに自分好みの巨砲を搭載したキファインゼルと共にキスレブ国境警備隊司令に転属となる。
転属というより左遷(ウヅキ氏•談)。
彼の意向によりキスレブ国境警備のギア配備数は減少。
直接会ってはいないが、彼の行動の顛末をシタンたちから聞いたバルトは、「脳みそが筋肉で出来てんじゃねーの?」と感想をもらしている。