【組織】
ディミトリ・ユーリエフによってT.C.4660年代に設立されたウ・ドゥ研究機関。研究だけでなく、U.R.T.V.の育成から教育までディミトリ自ら陣頭指揮を執っている。(ep2) この施設にダイブポッドは、円筒型でU.R.T.V.の集団行動によるリンクのシミュレートが行われている。隣室にモニタールームがあり、ダイブ中の状態・状況を連邦軍士官が行っていた。
施設の庭はちょっとした公園になっており、休憩時間にはU.R.T.V.や職員が利用していた。この庭に小さな林があり、その中にアルベドが作っていた『墓』がある。
(DS) ウ・ドゥ現象の解明とU.R.T.V.の開発・育成を行う。
政財界ザルヴァートルをバックボーンとしているために、その活動には様々な特赦措置と潤沢な資金提供が約束されている。
ディミトリ死亡という事態のあと、この施設がどうなったかは不明。