ゼノサーガ【解析不能】

オリジナルゾハル  21世紀の地球において、ミスター・マスダを責任者とした遺跡発掘チームによって発見される。これがオリジナルゾハルと呼ばれるものである。
 謎の金色の物体。ゾハルに触れると人間は消失してしまう。
 一般にはゾハルの存在自体知られていないようだが、複数のエミュレーターが存在する。
 グノーシスとなんらかの関係があるようである。
 その制御システムは諸刃の剣であり、局所事象変異を起こすウ・ドゥと呼ばれる現象が起こっている。そしてさらにそのシステムを効率よく動かすためにセシリーとキャスは檻に閉じ込められた。

(ep1)  ヨアキム・ミズラヒによって研究がされ、エミュレーターが製造されたがミルチア紛争の折に旧ミルチアのラビュリントス内に封印される。

(M.Y.)  ロスト・エルサレム時代にはグリモア・ヴェルムが研究していた。そこで一番最初に消えた人間と言われているのが彼の娘である。

(ep3)  時空間といったものに限定されない、未知のエネルギー機関として研究されていた。
 ゾハルは上位領域と下位領域を結ぶ扉のようなもの。
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