
コロニーの内部にある都市の外観は一部、代表理事の趣味が入っている。
設立の経緯はかなり特殊であり、第二ミルチア主導のもとに設立されたグノーシスの調査とゾハルの確保、そして対U-TIC機関討伐といった目的で誕生した。その後大部分の武装解除を行い現在の形となった。そのときに第二ミルチア政府とは分離しているが、実質は同じ組織だと思われる。
ガイナンがファウンデーションの実際の経営面を担当して、Jr.が討伐・調査隊を指揮している。
主だった出資者にヴェクターが名を連ねており、その製品のトライアウトとして武装や設備を提供され、通常の武装艦よりも性能のいい充実した装備を持っている。
また接触小委員会とも懇意にあり、彼らから調査や関係者の保護依頼などを受けることもある。
(ep1) 一部を民営化し、娯楽産業へと進出。ライフリサイクル法の被害者救済も行い、急成長法人として注目されている。
構成員のほとんどはライフリサイクル法の被害者。
デュランダルや、量産型百式観測器、A.G.W.S.もヴェクターからの提供だろう。しかし、デュランダルの活動に関しては公にしていない。
設立者はゾゼ・クーカイとされているが、実は第二ミルチアが設立資金をプールさせるために作り上げた架空の人物である。