【文化•制度•事件】
ツォアル事変の最終局面となる紛争。ヨアキム・ミズラヒ博士によりネピリムの歌声が起動し、レアリエンが暴走、ゾハルの起動によりウ・ドゥが目覚め局所事象変異によりミルチアという惑星がオリジナルゾハルごと封印された。(正確にはU.M.N.との連続性を断たれているので、そこへ移動することができない。)
というのが、世間で知られているおおよその概要である。
このため、ヨアキム・ミズラヒ博士は「狂人」と呼ばれている。
(ep2) レアリエンの暴走事故が多発し、レアリエンの拘束という事態にまで発展している。U-TIC機関のゾハルとの連携を断つために政府軍はU.R.T.V.部隊を降下作戦に参加させたが、ゾハルとの接触に危険性を感じていたヘルマーによって極秘の救出作戦が展開している。
ゾハルの起動によって拡大しつつある局所事象変異の被害を抑えるために、ヨアキム・ミズラヒ博士はミルチアを封印したことが明らかになった。
(ep3) レアリエンの暴走事件は、U-TIC機関により仕組まれていたことが判明している。