【組織】
中世バチカンに似た組織構造を持ち、ロスト・エルサレムを脱出した移民船団を統べる教団の総称。その設立は古く、ロスト・エルサレム時代の西暦40年頃にはすでに組織として存在しており、後に分派した世界宗教とは異なる教義を持ち、独自の
(ep2) 枢機卿、教皇、異端審問官という役職、階級名が判明している。
かつてゾハルを管理していたことから、その所有権を主張する。
教皇を筆頭に活動しているらしいが、どうやら一枚岩の組織ではなく「総帥」という存在が裏で動いているらしい。 移動要塞ともいえる巨大な船団を所有しており、旧ミルチアへの道が開けたときにオリジナルゾハルの確保を求めて連邦艦隊を強行突破するほどの武力も持っている。


