【キャラクター】
T.C.4637年生まれ。外見上は30歳。身長191p。ジグラットインダストリー製戦闘用サイボーグ。愛用の拳銃で頭部を撃ち抜き、一度は自殺したが、ライフリサイクル法によりサイボーグ用の献体として再び生を受ける。すでに100年以上活動している彼の助言は、冷静で的確である。
生前の名前は「ジャン・ザウアー」。息子が一人いたが死亡している。
左腕のマニピュレータは360度の回転が可能で、そのサイドに折り畳み式のブレードがある。
Jr.からは「おっさん」と呼ばれている。
(ep1) 接触小委員会からの命令により、百測観測器プロトタイプ「モモ」の奪還と保護の任務に就く。その後モモに型番から「ジギー」という名をもらい、以降彼は「ジギー」と名乗る。
聖堂船内部において、彼の過去が垣間見える。それは一瞬だけのフラッシュバックだったが。
(O.F.) 彼は何をやってるんだろう(汗)
意外な趣味というか暇つぶしの方法が明らかにされている。そして調整を受けている時のおそろしい話が…
(ep2) モモを「木偶
人形」と呼んだアルベドに対して、彼は一瞬怒りをみせる。それは居た期間が短くても、モモを大事に思っている父性のようなものからくる感情だろう。
オリジナルゾハルの前において、冷静沈着な彼も、まさか再び目の前に「彼」
が現れるとは思わなかっただろう。100年の時を越えても尚、ジギーの前には「過去」というものが迫ってきていた。
冷静で感情が表になかなか出ることのない彼にも、激情というものが溢れ出していた。実はパーティーで一番正義感がつよく熱血なのはジギーのようである。
(ep3) 旧ミルチア崩壊事件後は、クーカイ・ファウンデーション付け所属となったようである。
生前の名前は「ジャン・ザウアー」。息子が一人いたが死亡している。
左腕のマニピュレータは360度の回転が可能で、そのサイドに折り畳み式のブレードがある。
Jr.からは「おっさん」と呼ばれている。
(ep1) 接触小委員会からの命令により、百測観測器プロトタイプ「モモ」の奪還と保護の任務に就く。その後モモに型番から「ジギー」という名をもらい、以降彼は「ジギー」と名乗る。
聖堂船内部において、彼の過去が垣間見える。それは一瞬だけのフラッシュバックだったが。
(O.F.) 彼は何をやってるんだろう(汗)
意外な趣味というか暇つぶしの方法が明らかにされている。そして調整を受けている時のおそろしい話が…
(ep2) モモを「
オリジナルゾハルの前において、冷静沈着な彼も、まさか再び目の前に
冷静で感情が表になかなか出ることのない彼にも、激情というものが溢れ出していた。実はパーティーで一番正義感がつよく熱血なのはジギーのようである。
(ep3) 旧ミルチア崩壊事件後は、クーカイ・ファウンデーション付け所属となったようである。
しかし、どうも彼は人間以外に対しての固有名詞の認識度が薄いようである。