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二者間で物理的接触による意志の疎通を行う事。通常は体内にインプラントされた制御デバイスを介し、U.M.N.回線を使用して行われる。転送中でも通常会話のようなコミュニケーションが実現している。
ヒトが他者との記憶共有の実現が可能になったとき、それは送信した側の記憶がそのまま受信した側の「記憶」となる。しかし記憶は感情を伴い、インターリンクを通してそのままの体験を共有することとなる。
客観的な視点ではなく、受信したものにとっても「当人の記憶」となる。下手をすると精神的なダメージと記憶と感情も共有することになる可能性が示されている。
この危険性から人間同士における記憶共有は長期記憶を避け、短期記憶情報のみの実利用としていると思われる。
レアリエン同士の場合はどうかというと、彼らは表層意識上で個性や感情をもつような人格が設定としてあるものの、個々人の記憶というほど占有できるものではないらしい。同組織に属するレアリエンの全体的なデータとしての記録を共有している。
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メリィがU-TIC機関の艦船メインフレームへ有線で侵入し接続。インターリンクを通してデータを転送しようとしていた。
上記の通り、生身の人間である経験まるごとデータとして送受信しているので、「雑念が多い」記憶が共有されるようである。この「雑念」と表現していたのは、情報以外の送信者の感情と記憶のことだろう。シェリィとメリィは、旧ミルチアにおいて薬物投与を受け、インプラントの被験者となったために、こうした能力を持っている。


