タイトル飾り上
大いなる河ユウフラテ…

And the sixth angel poured out his vial upon the great river Euphrates; and the water thereof was dried up, that the way of the kings of the east might be prepared. [Revelation 16:12] ゼノサーガのマーク
タイトル飾り下
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豆知識/Trivia

Xenosaga> Wissenswertes

 …その鉢を 大なる河ユウフラテの上に傾けたれば、河の水涸れたり。
 作中のヴォイジャーのメッセージは全てヨハネ黙示録16章文語訳からの引用。

 この引用元にあるユウフラテとはおそらく『ユウフラテ川』のことを指していると思われる。

 第六の者その鉢を 大 (おほい)なる 河(かは) ユウフラテの上に傾けたれば河(かは)の 水(みづ) 涸(か)れたり。これ日の出づる 方(かた)より 來(きた)る王たちの 途(みち)を 備(そな)へん 爲(ため)なり。

ヨハネ黙示録 第一六章十二節 『新約聖書(詩篇附) 文語訳』 日本聖書協会·刊 より引用
 旧漢字。來=来、爲=為。
(PP)
Part.1

PiedPiper 終 盤 内容が含まれます。
ネタバレを避けたい方はご注意ください

ネタバレ注意

 ヴォイジャー(とその被害者)が語った(壁に刻んだ)言葉は、全てヨハネ黙示録第16章文語訳からの引用。
 そして巡礼会議の際にヴォイジャーがさらに同章から一部引用。ウ·ドゥを『王』とたたえて接触しようとしていた。

 作中では数字部分が出てこない。おおよそは数字通りに出てきているが、たまに前後している。
関連語句
Part.2
被害者(ヴォイジャー)のセリフ、メッセージ引用元
 長いのでこっちに書き出しておきます。劇中に出てきた文がある節のみで16章全文とはなりません。(十二節は上記参照)。
 また参考の原文に近いものにするために旧字体も含まれており、劇中では文字数の関係もあるだろう——無かったルビもふっています。一部のブラウザで正確に表示されない可能性もありますので、予めご了承ください。

PiedPiper 終 盤 までの引用元が含まれます。ネタバレを避けたい方はご注意ください

ネタバレ注意

 我また 聖所 (せいじょ)より 大 (おほい)なる聲(こえ)ありて、七人の 御使 (みつかひ)に『 征(ゆ)き神(かみ)の 憤恚 (いきどほり)の七つの鉢を地の上(うへ)に傾けよ』と言ふを聞けり。
 かくて第一の者ゆきて其の 鉢(はち)を地の 上(うへ)に傾けたれば、 獸 (けもの)の 徴章 (しるし)を 有(も)てる人々とその像を拝する人々との身に、 惡(あ)しき苦しき 腫物(しゅもつ) 生 (しやう)じたり。
 第二の者その鉢を 海(うみ) の上に傾けたれば、海(うみ)は死人の血の如くなりて、海(うみ)にある 生物 (いきもの)ことごとく死にたり。
 第三の者その鉢をもろもろの河(かは)と、もろもろの 水(みづ)の 源泉(みなもと) との上(うへ)に傾けたれば、みな血となれり。  われ水(みづ)を 掌 (つかさ)どる 御使 (みつかひ)の『いま 在(いま)し昔います聖なる者よ、なんぢの 斯(か)く定め給ひしは正しき事なり。  彼らは聖徒と預言者との血を流したれば、 之(これ)に血を飲ませ 給(たま)ひしは 相應(ふさは)しきなり』と云へるを聞けり。  我また祭壇の物言ふを聞けり。『然(しか)り、主なる全能の神(かみ)よ、なんぢの 審判 (さばき)は 眞 (まこと)なるかな、 義(ぎ)なるかな』と。
 第四の者その鉢(はち)を 太陽 (たいやう)の上に傾けたれば、 太陽 (たいやう)は火をもて人を焼くことを 許(ゆる)さる。  かくて人々烈しき熱に焼かれて 此等(これら)の苦しみを 掌 (つかさど)る 権威(けんゐ)を有ちたまふ 神(かみ)の名を 瀆(けが)し、かつ悔改めずして 神(かみ)に 榮光 (えいくわう)を 歸(き)せざりき。
 第五の者その鉢を 獸 (けもの)の 座位(くらゐ)の 上(うへ)に傾けたれば、 獸 (けもの)の 國(くに)暗くなり、その 國人(くにびと)痛みによりて己の舌を 嚙(か)み、  その痛みと腫物(しゅもつ)とによりて 天の神(かみ)を瀆(けが)し、かつ 己(おの)が 行爲(おこなひ)を 悔改 (くいあらた)めざりき。

 第七の者その鉢を空中に傾けたれば、 聖所 (せいじょ) より 御座 (みくら)より 大 (おほい)なる 聲(こえ)いでて『 事( こと)すでに 成(な)れり』と言ふ。  かくて 數多 (あまた)の 電光 (いなづま)と 聲(こえ)と 雷霆 (いかづち)とあり、また 大 (おほい)なる 地震 (ぢしん)おこれり、人の地の上に在りし 以來 (このかた)かかる 大 (おほい)なる 地震 (ぢしん)なかりき。   大 (おほい)なる 都は三つに裂かれ、 諸國 (しょこく) の町々は倒(たふ) れ、 大 (おほい)なるバビロンは 神(かみ)の前におもひ 出(いだ)されて、 劇(はげ)しき 御怒 (おいかり)の 葡萄酒 (ぶだうしゅ)を盛りたる 酒杯 (さかづき)を 與(あた)へられたり。  凡(すべ)ての島は逃げさり、山は見えずなれり。  また天より 百斤 (ひゃくきん)ほどの 大 (おほい)なる 雹 (へう) 、人々の上に 降(ふ)りしかば、人々 雹 (へう)の 苦難 (くるしみ)によりて 神(かみ)を 瀆(けが) せり。 是(これ)その 苦難 (くるしみ) 甚 (はなは) だしく 大 (おほい)なればなり。

ヨハネ黙示録 第一六章一節〜十一節、十七節〜二十一節 『新約聖書(詩篇附) 文語訳』 日本聖書協会·刊 より引用
 聖書の英文では時代やヴァージョンによっては鉢が Vail という表記になっているが、bowl となっているものもある。

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